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リアルなスケジュールで見る新人の1日

私がお話します!

2025年度新入社員Hさん 

千葉県出身。大学時代は政経学部に所属しており経済学を専攻していました。また、軽音学部に所属していたのでチームでそれぞれ役割を持って一つのことを成し遂げるといった経験やゼミでキャッシュレス決済を扱った内容を研究していた際に興味を持ったことがきっかけでIT系を志望しました! 

こんな方に読んでほしい!

  • 社会人生活に不安を感じている就活生
  • 「入社後の生活のイメージが湧かない」と感じている就活生
  • 一人暮らしや通勤に不安を抱えている就活生
  • 先輩のリアルな声から、少しでも安心したい就活生

このブログは、入社したばかりの新入社員が「社会人生活ってどんな感じ?」という疑問に寄り添いながら、リアルな日常を紹介してくれています。

「みんな最初は不安だった。でも、少しずつ慣れていける」そんなメッセージが、きっとあなたの背中をそっと押してくれるはずです。

1.社会人生活への不安、解消します!

「社会人の1日って、どんな感じなんだろう?入社前には、そんなふうに漠然とした不安や疑問を抱いていた人も多いのではないでしょうか?私は現在、実家から会社に通い、新人研修に参加しています 

私も以前は「通勤時間と研修、うまく両立できるのかな?」そんな漠然とした不安を抱いていました。ですが一方で、一人暮らしをしている同期は、慣れない生活と仕事の両立に戸惑いながらも、少しずつ自分なりのリズムを見つけていっているみたいですよ! 

同期の中でも生活スタイルはそれぞれ異なりますが、気づいたら、あっという間に1日が終わっていたという感覚は、どちらにも共通しているように感じます。もちろん、最初のうちは慣れないことが多く、余裕のない日もあるかもしれません。 

それでも、少しずつ自分のペースがつかめてくると、気持ちにもゆとりが生まれてきますよ。 


今回は、そんな新卒社員である私の「ある平日」や周りの同期のリアルな生活の様子をご紹介します。 
これから社会人になる皆さんが、毎日の流れを少しでもイメージするきっかけになれば嬉しいです! 

2.リアルな生活、一日の始まりからお見せします

私の場合、朝はだいたい5時半〜6時ごろに起床しています。まずは顔を洗って身支度を整え、朝ごはんは、毎日欠かさず作るのが習慣です。「よし、今日も始まるぞ!」と気持ちが引き締まり、自然とスイッチが入ります。  

また一人暮らしの同期は朝にゆとりがある代わりに夜に家事をこなしているみたいです。それぞれが、自分に合ったやり方で、生活と仕事をうまく両立させようと工夫しています。  

暮らし方は違っても、どうしたら毎日がちょっとでもラクになるかをみんな少しずつ探っているみたいですよ!  

帰宅後はなるべくゆっくり過ごしたいという思いもあり、通勤中に少しでも学習を進めておくことで、その後の時間に余裕が生まれます。

また、資格対策だけでなく、プロジェクト資料の軽い見直しに使ったり、好きな音楽を聴いて出勤前の気分を整えたりと、 さまざまな形で通勤時間を活用している人もいますよ! 

研修での実際の過ごし方ってこんな感じ

講義が始まる前には、チームでの進捗共有や話し合いを行うこともあります。朝は少し憂鬱な日もありますが、新しいことを学べる時間と思うと、前向きな気持ちで取り組めます  

お昼休憩は、気分を切り替えるための大切な時間です!!私はよく同期と話しながら食べることもあれば、一人で静かに過ごすこともあります。 それぞれが自分のペースで過ごせる、無理のない雰囲気が心地よく感じられます。  

午後は眠気を感じやすい時間帯ですが、毎朝買っておいたコーヒーを午後のスタートに飲んだり、休憩中にミントや酸味のあるお菓子をつまんだりと、集中力を保とうと意識して工夫している人が多いようです  

研修内容は座学もありますが演習が中心の日もあり、困っている同期に声をかけたり、逆に助けてもらったりする中で、自然な学び合いが生まれている場面も多く見られます。  

最初は遠慮してしまうこともありますが、「みんな同じスタートラインにいると思えることで、少しずつ自分からも声をかけられるようになっていけました!  

時には内容についていけず戸惑うこともありますが、そんなときこそメモを丁寧に取ったり、帰宅後に復習したりと、自分なりの工夫で補うこともしてきました。講師の方も質問しやすい雰囲気をつくってくださっているため、「ちょっと聞いてみようかな」と思える環境になっていますよ! 

帰宅したあとの時間の使い方

研修が終わるのは18時ごろ。そこからは、自分のペースで過ごす”自分時間”が始まります。 

帰りの電車では、朝と同じように勉強を続けたり、同期と話してリラックスしたり、疲れて眠ってしまって気づけば終点駅に着いていたりと、過ごし方はさまざまです(笑)  

また体力に余裕がある日はスーパーに寄って買い物を済ませたり、疲れているときはネットスーパーを活用したりと、その日の状態に応じて無理なく行動しています。実家暮らしのメリットは、ご飯やお風呂の準備が整っていることかなって思ってます!なので夜の時間を勉強やプロジェクトの準備にあてやすく助かっている部分も多いです  

一方、一人暮らしの同期は、帰宅後に夕飯の準備や洗濯を済ませて自由な時間を過ごしており、それぞれの生活環境に応じた生活を送っています。  

 夜は夕食とお風呂を済ませたら、髪を乾かしながら資格の問題集を解いたり、軽く復習をしたり。まとまった作業は、家の落ち着いた環境で取り組むようにしている人もいるようです!  

また、少しでも家事に手をつけておくことで、翌日の負担を減らす工夫をしている同期もいますよ毎日があっという間に過ぎていきますが、今日も少しでも前に進めた 感じられる瞬間があると、気持ちがほっとします。  

以上が私の研修期間の中での暮らしの紹介ですここからは私たちが入る前に考えていた不安と、今それを振り返ってみて実際にどうだったのかを紹介していきたいと思います! 

 

受験して感じた、勉強時間と努力の重要性

私自身が未経験ということもあり人一倍勉強しなければ受かることがないと考えていました。実際の所、私は60時間程度勉強しましたが、これでもまだ足りないと思っていました。

それでも私が合格することが出来た要因は、GWの存在が大きかったと感じています。GW(私の年度は4連休)は毎日5時間程勉強しました。勉強時間を多く確保したことで、問題集を何度も反復し記憶を定着させることができました。この期間で理解度を大幅に高められたと感じています。

また、資格取得に向けて学習していた期間は、趣味などは制限していました。
友人からの遊びの誘いを断った時などは残念でしたが、資格取得後は友人たちと合格祝いの食事に行ったり、ゲーム仲間に祝ってもらいました!無事合格し、努力が報われた時の達成感を感じることができてよかったです。

3.Q&Aコーナー

Q.社会人になって一番変わったことは何ですか?  

A.生活習慣、時間管理など、意識が変わったなという実感はあります。やはり、学生の感覚では通用しない部分が多いので、時間厳守などの基本的なことから少しずつ意識を変えていく必要があると思います。  

 

Q.仕事の疲れってどうリフレッシュしてますか?  

A.勤務中はずっとパソコンを見ているので、土日や昼休みに外に出て体を動かしたり自然を感じるようにしています。 

  

Q.初めての一人暮らしをする場合、どれくらいの費用を準備しておくべきでしょうか?  

A.初期費用は 70100万円程度 を見ておくと安心です!敷金・礼金、家具・家電の購入など、細かい出費が意外と重なるので、事前の準備が大切です。 

  

Q.会社へのアクセスを考えると、どのエリアがオススメですか? 

 A.本社までの通勤を考えると、つくばエクスプレス沿線の北千住・八潮・三郷 がおすすめです。いずれも 電車で30分圏内 なので、毎日の通勤負担を軽減できますし、アクセスも便利です。 

4.最後に

新人研修と聞くと、厳しい」「座学中心」「詰め込み型といったイメージを持つ方もいるかもしれません。 

でも実際は、現場で役立つ内容を、実践的に学べるスタイルで、想像以上に充実した時間が流れています。 

 

もちろん最初は不安もあります。でも、焦らず自分のペースで取り組めば大丈夫。  

 

そう思えるのは、日々の積み重ねや、一緒に頑張る仲間の存在があるからこそだと実感しています。これから社会人になる皆さんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです 

上記は、2025年度新入社員研修の内容です。当社では「自立した技術者になる」という目標に向け、毎年研修内容をブラッシュアップしております。つきましては、皆さんが参加される新入社員研修の内容が本記事と一部異なる可能性がございます。ご了承ください。

なお、研修に関わらず不安なこと・気になることなどありましたら、採用担当(saiyo@cm-net.co.jp)までお問い合わせください。

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